俺の作品集 全リスト
先日 ラクイブナイトで配られた、私の40年の全作リスト。 私なりに整理してみました。 戯曲リストとして入れるのに、迷ったものがいくつかありましたが、 とりあえず、俺が芝居として書いたぞ!と思うものを入れました。 公演時のクレジットは脚色とか、共作になっているものもありますが 俺が書いたぞ!と思うものは...
先日 ラクイブナイトで配られた、私の40年の全作リスト。 私なりに整理してみました。 戯曲リストとして入れるのに、迷ったものがいくつかありましたが、 とりあえず、俺が芝居として書いたぞ!と思うものを入れました。 公演時のクレジットは脚色とか、共作になっているものもありますが 俺が書いたぞ!と思うものは...
幻冬舎プレゼンツ『無謀漫遊記、助さん格さんの俺たちに明日はない』 新宿公演までの小休止。 見城さんとの馴れ初めとか、コレで5回目となる幻冬舎プレゼンツ公演が、ココに至る経緯などは、今まで何度も書いて来たので、気になる方はアーカイブを覗いて頂きたい。 多大なご期待とご支援に背かぬよう、前4回の公演の...
ちょっと難しいことを書くから、そういうのが苦手な劇団員や、お客様方は読まなくてよろしい。『無謀漫遊記』はひたすら楽しい物語です。 水戸黄門の物語なのに、時代劇なのに、なぜか革命に挫折した元全学連闘士みたいなやつが登場して来る。 シリーズ第二弾『郵便屋さんちょっと』に続いて、有馬が演じる。 俺の中で...
この時代、公的助成ではなく、小劇団が企業のスポンサードを受けて演劇製作しているなんて、稀有も稀有な事例なので、よっぽど横内が上手く幻冬舎の見城徹社長に取り入ったに違いないという、憶測が流れるのもむべなるかな。 しかし残念ながら世界で一番商売が下手な我らに、そんな目覚ましい才覚はなく、 ホントのホン...
処女作「山椒魚だぞ!」は十六歳の夏休みに書いて、たしか17歳になった10月辺りに上演したと記憶する。 高校演劇の神奈川県・県央地区大会である。 それから40年。56歳から57歳にかけ、誕生日をまたいで書いたものを、平成最後の10月27日に上演する。 40年前と同じく、同級生の岡森諦と後輩の六角精児...