感謝します!

 まずお昼、汐留まで来てくれた皆さん、どうもありがとう!
 硬いコンクリートの上に、座っての、ご声援、恐縮の至りです。

 しかし、そのパワーが、轟組の背を押してくれていると、しみじみ思いました。(差し入れまでしてくれてありがとう!)

 照明もないし、いかにもイベント!って感じの場所なのに、ここは我々にとって特別の場所なんだなあと、思いました。

 汐留現場は、あと一回になりましたが、最後まで精魂込めて、勤め上げます。
 どうぞ、よろしく!


 さて、汐留の後は、六本木現場。

 今日は、有馬先輩と、大森(風林火山)寿美男先生が、ご来場。

 大森先生は、恩田さんとも飲み仲間だったりするらしい。
 で、今夜は恩田さんも是非、いるべきと言ったのだけど、所用で不参加。

 かわりに、大森氏の批評、聞いておいてね、と頼まれたものの、そんな代行はあまりに難しく、
 大森先生、自ら、ご感想などメールして下さるように、お願いする。

 もっとも大森先生、わしなんか以上に、恩田作品を読み込み、理解しているので、
 これこそ、恩田ワールドですよと、誉めておられた。

 安直なオチをつけずに、小説で確立している世界観を芝居でも立派に貫いている、との話だった。

 まあ、詳しいことはご当人同士で。


 その後、岡田Pや坂口さんも誘って、飲み屋へ。
 風林火山の二人(有馬と大森)を肴に、盛り上がる。

 思いもよらず、坂口さんが、長野の上田出身で、風林話がおおいにもりあがる。

 大森先生は、すでに脱稿しておられ、いつになく爽やかな表情をしておられたものよ。

 んで有馬さんは、相変わらず焼酎グイグイで、大きな声でアレコレしゃべり通しておられたものよ。

 
 そんなこんなで、今日もめまぐるしく終わっていった……


  


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