2009年11月17日(火)
これがソレ
夏以降、あれこれと重なりすぎて、劇団員の舞台もロクに見に行けてない。
見たいと思った映画も、ほぼ見逃した。
そんななか、今日、神奈川の高校のワークショップ帰りに、なんとか潜り込んで観たのが、
マイケルのやつ。
THIS IS IT
特に、大ファンというわけでもないんだけど、世代的に避けて通れない道だったワケで、
『新羅生門』という舞台では、
当時、ディズニーランドにオープンしたぱかりの
キャプテンEO をパクって、六角がマイケルの曲に乗って、愛と正義の戦士となり、華麗に踊っていた。
思えば、2個違いのほぼ同世代なのである。
ベストヒットUSA で、ミュージックビデオというものの、洗礼を受けた世代だ。
ソウルトレイン は、当時の私にはちょっとマニアックすぎて、そこまで追いついてはなかったけど
ベストヒットUSA に毎週紹介される、あの手この手の
新感覚は、これは見逃したらたいへんなことになる、と思わせるような、驚きに溢れていた。
で
映画になった、幻のマイケル復活コンサートのリハーサル風景。
ホントにやれるのか、
と多くの人が疑っていたコンサート。
それが、この映像の中では、ほぼ完成している。
こんなに出来上がってたのか、
マジにやる気だったのか、
と私も愕然とする。
そして
ここまでやって、ついに初日を迎えられなかった、本人と関係者の無念を、思わずにいられない。
今、芝居の稽古してるから、余計にしびれる。
初日に迎える、観客との勝負のために、重ねる稽古によって、じわじわと緊迫感が高まってゆく。
そして深くなってゆく、スタッフ、共演者との絆。
それは、大きな舞台も、小さな舞台も、関係ない。
ライブに生きるためには、必ず、通る道筋だ。
あれだけ孤独だったマイケルも、
ライブの舞台に立つために、音楽と踊りで結ばれた家族を築きあげていた。
その家族たちの姿は、
彼が実人生で作ったということになっている、3人の子供たちより
ずっと遙かに、リアルで豊かなモノに、私には思えてしまう。
その家族たちとともに、観客のいないリハーサルのアリーナで、歌い踊るマイケルの、
何と美しく輝いていることか。
これを観ていると、結局、彼の人生は、ステージにあり、真の家族もまた、ステージの上にしか持てなかったのだ。
そう思えてならない。
それは一人の人間としては、悲劇ではあるが、アーティストとしては、至高の幸福である。
ここまで用意されたライブが、ついに開幕しなかったというのは、
あまりにも無惨な運命の皮肉である。
でも
おそらく苦しみばかりが膨らんでいたであろう、
この芸人が、最後の最後、
最愛の新しい家族たちを得て、最も彼が寛げて、自分らしくいられる家ともいうべき
ステージの上で、歌い踊る数ヶ月を過ごしていたということが
せめてもの救いだと思う。
「僕は、周りの音をこの耳でしっかりと聴くように仕込まれて育ってきたから、イヤーモニターの音は辛い。耳に拳をを突っ込まれるみたいだ」
リハーサル中に、こんなことを言って、ジャクソン5の頃の曲を止める。
オヤジに無理矢理、芸を仕込まれたトラウマから、父を避け、父と同じ黒い肌を憎むようになった、と言われている、マイケル。
でもその芸が、彼を、世界一有名な男にした。
その、絶望的な矛盾。
僕はそう育てられてきた。
たった一言だけど、
そこに重い人生が集約されている。
でも
その重さが、ひとたび、音に包まれると、
空を飛ぶ軽さに変貌し、
彼は月面を闊歩する人となる。
そこに泣いた。
にしても
稽古は尊い。
ある時は 本番以上に。
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2009年11月16日(月)
近藤正臣さん
今日は、サツキマスの衣裳合わせと稽古。その後、乱童 のスタッフと再演に向けての打ち合わせ。
慌ただしい日々である。
でも、目下は サツキマスに夢中になっている。
岡森クンも、今日で舞台が終わり、ようやく本格的にこちらに参加できる。
今日も、千秋楽なのに、打ち上げは遅れて参加するからと、終演後、稽古に来た。
今回は、近藤さんとの絡みが多いので、気が抜けず大変ではある。
その近藤さんと、話してて、気づいた。
今回の役は、うんと要約すると、後輩たちを見守る、田舎町の釣り好きのオッサンである。
もちろん、その中で大切な役割を果たすんだけど、今までの近藤正臣のイメージからすれば、
ラブシーンもないし、殺しも殺されもしない、いわゆる等身大の役柄である。
そもそもご自身の趣味が釣りなので、衣裳、小道具なども、ほぼ自前の持ち込みで、やって頂くことになっている。
こんなことはたぶん前代未聞であろう。
まあ、テレビなどでは、近年は、下町のオヤジなども演じてらっしゃるが、
舞台ではまだまだ、青年役を演じておられるのである。
大御所女優さま方の、恋のお相手役として。
そうやな、舞台で 恋のひとつもせんような役なんか、初めてちゃうか。
初めてというのは大袈裟であろうが、まあ、珍しいものであることは確かである。
ただ、今日も稽古していて思ったのであるが、その特に何をするわけでもない、さりげない田舎のオッサンが、
カッコいいのである。
世の中には
二枚目から、抜け出せず、苦労する俳優は数多い。
でも、当然のこと、人は皆、歳をとるわけで、
フォーエバーヤングというのは、不可能なのである。
だから、そんな不可能を目指すより、いかに歳を重ねて、それを良い見せ物にしてゆくか。
ステキに見せるか。
それを追求した方が、俳優の命は延びるし、そこにまた傑作も生まれる。
清水邦夫さんの作品に タンゴ、冬の終わりに というのがある。
蜷川さんの演出で、ロンドンでも上演された。
老醜を晒すことにおびえた、二枚目舞台俳優が故郷の新潟にある閉鎖された映画館に籠もって、狂っていくという話だ。
ただ、この時、イギリス人から、多くの疑問があがったという。
俳優が年老いて、自滅していくということに恐怖する、というその美意識が理解できないのだという。
歳を重ねて、俺もいよいよリア王が出来るぞ、と、なぜこの主人公は思わないのだ、と言うわけだ。
今回の、近藤さんを見ていて、私もそう思う。
歳を重ねることで、滲み出る、色気もある。
そりゃ、キムタクより美しかったという、天下の美男子、近藤正臣の幻影を追い続けるファンからすれば、
白髪で、田舎釣り師姿で、岐阜弁を語る、怪しいオッサンの有様は、
嬉しいモノではないかもしれないが
その代わり、
俳優、近藤正臣 の新境地に、立ち会えるその喜びは、同時代を生きてきて、
一人の俳優を追い続けてきたからこそ、出会うことの出来る至福の時なのではなかろうか。
怪人二十面相 は、世間が思う、いかにも近藤正臣 というイメージを拝借した、狙いのある企画であった。
今回は、それとはちょっと違う
大スターとしてではない、
ベテラン俳優の、生き様を含めた、自然体を見せて頂いている。
きっと良い感じになると思う。
大いに期待して欲しいし
多くの方に、見て頂きたい。
近藤さんが舞台で、
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2009年11月11日(水)
完璧ぐ〜のね
このタイトルで、わかる人は、少なかろう。
渡り廊下走り隊 の新曲である。
めでたくも、今日発売。
私は 乱童 の稽古中に、マネージャーさんから頂いた。
なかなか調子の良い曲で、覚えやすい。
ちょっと前に秋葉原のAKB劇場に行って、すっかり隠れフアンとなった犬飼淳治は、すでにこの曲のフリも習得したらしい。
ファンも、ともに掛け声をかけるポイントがあるのである。
今回は彼女らも、かなりシビアな勝負をかけている。
別会社方面に、競合する強力な少女グループがあって、新曲発売が被っているのである。
稽古中からなっちゃんは
厳しい闘いですが、ここは負けられません
と腕組みして、唸っていた。
明日には、オリコンとかの成績表が出てしまうと思うけど、
何とか、勝利して欲しいと心から願うのであった。
完璧ぐーのね、出ないぐらいにね。
にしても、オッサン48歳にして、渡り廊下走り隊 を応援できるこの巡り合わせ。
掛け声ぐらいなら、私もかけるぞ。
先日の舞台の時、なっちゃんのご両親にご挨拶されたのだけど、
お二人とも、私よりお若いのである。
きっちり、我が子でおかしくない、女の子たちである。
そんな子たちが、大人でもへこたれそうな、無情にして冷酷なこの芸能の世界で闘っているのである。
可愛いとか、何とか思う前に
ひたすら切なくなってくる。
遊びたい盛りでしょうに。
でせめて、ちょっとでも宣伝協力してみようかと。
たぶん多くの方には、無関係かと存じますが、
何かで
渡り廊下走り隊 という名を見かけたら
何ソレ、知らない と冷たく言わず。
おお、扉座が肩入れしてたアレかと、思い出して頂きたい。
渡り廊下走り隊 の皆様、新曲発売おめでとう。
ご成功を心からお祈り致します。
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2009年11月10日(火)
近藤正臣に似ていた
有名人タイトルシリーズです。
実は私、ずーっと前、20代の頃、近藤さんに似ていると言われていた時期がありました。
今は、画伯になっている鶴太郎師匠が、
マッチでえーす
とともに、鉄板持ちネタにしていた、
コンドー です。
という物真似が流行っていた頃です。
たまたまですけど、今、Uチューブに出てる、ジプシーの一場面でも、有馬が小ネタで、コンドーです、をやっています。
とにかく、流行ってました。
で
私、その真似が上手いわけではなかったのですが、
前髪を掻き上げるキザっぽい感じが、
どことなく、似ていたのかも知れません。
よく言われていました。
で、しょうがないから、たまーに、前髪掻き上げて
コンドー です。
とやっていたものです。
そんなもんだから、それから数年後に、初めてナマ近藤正臣に会うことになった時は、かなり舞い上がり気味になりました。
しゃべり方が、鶴太郎師匠の物真似とそっくりだったのも、とても感動しました。
声と話し方は、本当に、似ていました。
もっとも、前髪掻き上げて
コンドー です。
と仰言る現場はついに見られませんでした。
その近藤さんが、今、毎日、稽古場におられるわけです。
で、一緒に、あーでもない、こーでもない、と芝居を一緒にこしらえている。
とても不思議な感じがします。
最近の近藤さんは、白髪を染めもせず、至って、自然な感じのオッサンになっておられます。
前髪を掻き上げたりもしません。
でも、
歳を重ねた姿を、ありのままにお見せになっている、その自然体が、かっこよくて、しびれます。
今回の話は、ビリヤードが出てくるんだけど
ハスラー2 で、トム・クルーズ以上に、クールでイカシてた、白髪のポール・ニューマン を彷彿とさせるダンディさです。
今回の近藤さんの役は
二十面相のように、大見得をする、派手な役ではありませんけど
男がしびれる カッコいい、オッサンになってくれると思います。
追伸
遅くなりましたが、ブログライター会見にご協力下さいました皆様、どうもありがとうございました。
皆様に恥をかかせぬよう、必ず良い芝居に仕上げます。
どうぞよろしく。
Posted by 管理者 at 23時48分 個別ページ表示 コメント ( 2 )
2009年11月06日(金)
六角精児
とりあえずアクセスをのばすため、本日のタイトルだけ、六角さんの名前を借りてみました。
卑怯な手です。
というか、今夜、別の用事で、久しぶりに長々と話していたので、決して偽りではないのですが。
ほとんど、ここで語るわけにいかない話しなので、六角方面の話題はなしです。
今宵、真のテーマは、この土曜日に、扉座では恒例のプログライター会見があり、
大勢の方々のご参加を、お願いしたいというお知らせです。
バタバタで突入した、サツキマスの物語 の稽古ですが、目下、一心不乱に、全速力で稽古に励んでいます。
長い間、暖めていたものなので、何としても、傑作にしたいという思いからです。
んで
ぜひ、この公演に皆様のお力添えをお願いしたいと、願うわけであります。
ブログ、さえお持ちなら、どんな規模のモノでも構いません。ミクシィでも可です。
会見なんて言うと、敷居が高く感じられている方もおられるかと思いますが
軽い、交流の場、みたいなものです。
折しも、すみだパークスタジオでは、インディアンジュエリーを中心にした
内外の素晴らしい手仕事が、一同に会するイベントが開かれています。
タワー展をやっていた、あの空間です。
今回リニューアルされて、ステキなイベント空間になっているのです。
ちなみに来年のラブ×3 は六行会ホールを離れ、この小劇場で行う予定です。
加えて、新タワーも、良い感じの、建設途中シルエットになっています。
どうぞ、軽い気持ちで、散歩がてらで、お立ち寄り下さい。
参加人数に、まだ若干余裕はありますので、明日までは事務所にご連絡を。
サイアク、当日、いきなりお越しになっても、結構です。
皆様のご来場を、心よりお待ち申しております。
Posted by 管理者 at 01時33分 個別ページ表示 コメント ( 1 )
2009年11月04日(水)
おめでとうございます
今日は、せんがわ劇場で、新羅生門 の第三次オーディションでありました。
先日の二百人を40人弱に絞り込んで、いよいよ出演者を決める段となっております。
今回は、ちょっと時間を掛けて、候補者をじっくりと見ていきました。
なかなかオモシロク時間が過ぎ、これからの稽古に期待が持てるものであったと思います。
さて、その一方
さっきヤフーニュースを見てたら、
横山智佐さんがご入籍とのこと。
6月にやった『うたかたのオペラ』に、美勇士さんが出ていて、
その時に、何となく彼のバンドのメンバーと智佐さんが親しいみたいなことは小耳に挟んでいたのですが
この度、ゴールインとのこと、
目出度い限りでございます。
横山さんは、目下、間もなく開演する、ソロリサイタルのお稽古に励んでおられ、たまに、我が扉座稽古場をお使いになられているのですが
その会も、ぜひ大成功させて、二重の喜びとなりますように、心からお祈り申す次第であります。
今や扉座の大きな財産になっている、サクラ大戦 の関係者の皆さんとの出会いは、
そもそも、横山さんが、『いとしの儚』の初演を見に来てくれて、
扉座をお仲間に、ご紹介して下さったことに始まります。
乱童 も元を辿れば、そんなご縁から生まれた企画のようなものです。
人をつないできた、智佐さんが、結ばれたこの縁、
心からの祝福を捧げたいと思います。
Posted by 管理者 at 00時12分 個別ページ表示 コメント ( 0 )
2009年11月02日(月)
乱童 にご声援ありがとう
嵐のように『乱童』が、始まって終わり、
昨日から、扉座の『サツキマスの物語』に取りかかっています。
乱童 を見に来て下さった方々、ありがとうございました。
初日と中日と、千秋楽しかない公演だったわけですが、
その初日、出演者もかなり緊張してたけど、輪を掛けて客席も、開演前から、咳払い一つ聞こえず、みたいな
張りつめた空気になり、
この舞台を待っていて下さった、皆さんの、期待と不安が、ひしひしと伝わって参りました。
とはいえ、硬い芸術作品じゃないので、徐々に雰囲気もほどけてきて、
最後は心地よい、一体感が生まれたと思います。
私たちの本気をしっかりと、受け止めて下さり、ありがとうございました。
青山公演に向けて、大きな弾みがついたと思います。
さて
私はしばし、乱童 のことは忘れ、
サツキマスに 没頭します。
こちらはこちらで、長く暖めてきた題材で、
大切に作り上げたい、作品です。
久しぶりの 菊地均也 が、ケッコウ、大事な役で出てきます。
でも、当て書きです。
本人が昨日、稽古初日の挨拶で言ってました。
善人会議の劇団員オーディションの第一期合格者でした、って。
今は、扉座研究所の14期ですからな。
伝説が、里帰りしている、状態です。
その上に
近藤正臣さんまで、おります。
今回は、二十面相 と打って変わって
シブイ、おっさんの役です。
これも ぴったりです。
Posted by 管理者 at 12時00分 個別ページ表示 コメント ( 1 )
2009年10月30日(金)
乱童 初日
お芝居で、こんなに短い公演、市民劇以来、の感じだけど、かなり長いこと稽古した。
忙しい人たちが、やりくりして稽古時間も作ってくれた。
イベントでなく、必要以上に、しっかりと芝居をやる、という看板に偽りはない。
ま、必要以上に、というのは、私の勝手なこだわりだけど。
今回の出演者諸君は、そこを面白がってくれたと思う。
舞台稽古もかなりタイトで、今日はもう初日なんだけど、お昼のゲネのそのあとに、全部がまとまれば、幸いという進行で。
それでも、長く一緒にやってきたスタッフと今回、私がお付き合いするのは、初めてだけど、とても優秀なスタッフたちが、
プロの技術で、間に合わせてくれている。
たぶん
良い芝居になる予定。
小屋にいる時間は短くても、きちんとやった稽古は、裏切らないもんだ。
今は金曜日の朝。
これから劇場に向かいます。
Posted by 管理者 at 08時52分 個別ページ表示 コメント ( 1 )
2009年10月28日(水)
ジプシー のカンさん
扉座HP に サツキマスのCMとして、善人会議時代の代表作、ジプシーの 一場面が紹介されています。
そこに出ている、現場作業員のオッサンが
今度、十数年ぶりに、扉座に帰ってくる、菊地均也 クンです。
扉座と言うより、善人会議の 代表選手です。
この頃はまだ20代の半ば、ぐらいだと思うんだけど、
このころから、オッサン役が似合う人でした。
で
彼に当て書きして、ケッコウ名作が出来てます。
この ジプシー とか 愚者には見えないラ・マンチャの王様の裸 とか。
私にとって、とっても大事な俳優でした。
どんな理由だったか忘れたけど、劇団を辞めることになって、その後、しばし痛手であったのを覚えています。
ちょうど、タカシと入れ替わりの感じだったのかな。
記憶が確かなら、
マキノノゾミさんに演出して貰った 曲がり角の悲劇 で
キンちゃんに、イツヤ をやって貰おうと思ってたのが、抜けるってことになって、
イツヤ役が 浮いたんだった。
で、まだ入りたてだった
タカシを、急遽、推薦したのだったと思う、確か。
キンちゃんに今回出て貰おうと思ったのは、
岡森クンが、出ていた、エグザイル演劇に出ているのを見てだった。
樫田さんの アタックナンバー1 という芝居。
あのころから老けてたのが、今になってもそんなに変わってなくて、
で老けてるのか、若いのか不明な感じで、
不思議な趣を漂わせていた。
しかも、ちょうど考えてる物語が、古い友人が再会するみたいな、話だったので、
このキンちゃんに、久しぶりに出て貰ったら、面白いだろうなと思ったのである。
それにしても
ジプシー の一場面。
オモシロイっすね。
キンちゃんと、有馬と 鈴木真弓である。
全国津々浦々に、これを見た人がいるはずである。
何しろ、ジプシーは ホントにジプシーみたいに全国旅してましたから。
さて、
明日は、銀河劇場で 舞台稽古。
サツキマス釣りは、しばしお休み。
聞き届け人 の世界を仕上げてきます。
Posted by 管理者 at 19時23分 個別ページ表示 コメント ( 3 )
2009年10月23日(金)
青山劇場だって
乱童 が 来年1月の正月に、青山劇場で再演されることになった。
まだ 初演もされてないのに、妙な話だけど。
そもそもたった2日で、3回公演て、イベントじゃなくしっかり芝居を作ってるのに、どーよ とは思っていたから、全キャストのスケジュールがクリアになり、そういう機会がもてるのは、嬉しいことだけど。
チケットも早々になくなってたしな。
このままじゃ、初期にかぶりついた、熱烈な声優ファンの方々しか、お客様がいないことになってしまうし。
正月に公演するなんて、十数年ぶりだと思う。
まあ、
芸人は、人が休んでるときにこそ、働くのが幸福とはいいますが。
ついに、正月までワセワセするのかと思うと、少しため息。
でもね
現在、稽古進行中なワケで、
これがもし
ダメダメな気配漂う感じだったら、こんな話にもならなかったろうなと思うのである。
やめましょう、と止める出演者も出たろうし。
稽古の途中経過をご報告すれば
思いの外、面白くなっていると思うのである。
2時間ほどのひと幕芝居だけど
それぞれに活躍の場があって
目が離せない感じだし。
笑えるし、泣ける。
特に
人気声優たちの熱い対決に混じって、
扉座の伴美奈子と、ミュージカル・スター小牧祥子と渡り廊下走り隊代表 平嶋夏海が、女の友情みたいなのを、演じている。
そこが稽古場での、皆の泣きポイント。
伴さんと、なっちゃんじゃ、親子の歳なんだが、この芝居では、なぜか同輩なんだね。
○○ちゃん と呼び合ったりして。
で
このバランスが、不思議におもろく、やがて哀しい。
なっちゃんは、日々頼もしく成長していき、見違えるほどになっているし。
伴と小牧の組み合わせも、実は初めてなんだけど、ここも息が合っている。
まさか、
この芝居が、女で、泣ける芝居になるとは思わなかったんだが。
たぶん
みんな泣くと思うよ。
というか、泣いてくれ。
もちろん
他にも見て欲しいとこがたくさんある。男で泣くとこもちゃんとある。
ちょっとしたサプライズもあるし。
あんまり宣伝しても、チケットもないのにと思い、ちょっと自重してたんだけど、
お正月返上でやるのが決まったので、
どうせやるなら、ここも盛り上がって欲しい気持ちで、
今後も細かく、情宣することにします。
稽古も追い込み
きっちり、仕上げます。
Posted by 管理者 at 00時21分 個別ページ表示 コメント ( 3 )
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