『モダンボーイズ』 1994年初演
 舞台は昭和初期の浅草。当時、レビューは新しい娯楽として、若い世代の観客を熱狂させていた。新進のレビュー作家・菊谷栄は、そんなレビューを欧米のショーにも負けない、本物のエンタティメントに仕立てたいと情熱を燃やしている。だが時代はそんな彼らをも巻き込み、暗い戦争へと突き進んで行く。作品検閲、弾圧、襲いかかる不況の嵐……それでも明るく笑い飛ばすことこそが、自分たちの使命だと、命がけでレビューの灯を点し続ける菊谷と芸人仲間、そして踊り子たち。しかし、そんな菊谷の元にもついに召集令状が届く。  
*資料用コピー台本有り
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