暑中お見舞い〜
とんでもなく、久しぶりの更新です。
ひたすら、外界との接触を控えて、台本書きに専心しておりました。
『新・水滸伝』と『リバーソング』です。
何しろ、二つの舞台がこれから本格進行して行くので、かなり大変なことになっております。
しかしどちらも責任の大きな仕事なので、がんばらなくてはなりませぬ。
巷では、六角精児 がついに映画の主演をやることになった、というのが、話題のようです。
私も最近、知りました。
本人から、すでに聞いていたらしいんですけど、まったく覚えがなくて、人から言われて、
本人に、
スッゲーじゃん、再来年ぐらい?
なんて言ったら、
今撮ってます。
と、のことでした。
もうホント、最近、劇団員がどこで何してるのか、も。
さっばり分からない状態であります。
茅野イサムの、Dボーイズも、結局行けなかったし。
他の公演もほぼパスというか、ひたすら御免ねえ、の現状です。
まあ、こんなに忙しいのは、
三年に一回ぐらいのことで、
記憶にあるのは、V6トニセンの公演の作演出やりつつ、『百鬼丸』の台本書いて、『建築ショウ』のプロデュースやって、国文祭の支度勧めていた時の、感じでしょうか。
あの時は、軽く失踪したくなりましたが、
まあ、今回はそれほどではないので、
とりあえず元気です。
ただ、この暑さがねえ……
昨日は、小田原で、高校生のためのワークショップだったのですが、
帰ったら、身体が動かず、そのままほぼ、起ち上がらずにスゴしました。
中年には厳しい、夏の試練であります。