ふぇーすぶっく
ソウルから帰ってきて、元気にというか、
もうダメだ、やらなきゃイカン、
ぐうぐう、と
重い腰をあげて今年最後の執筆に取りかかっている。
ソウルから帰る日が、キムジョンイル の死亡報道の日。
ソウル金浦空港はどんなに騒然とし、セキュリティが強化されているかと心配しつつ、行ってみたら
ごく普通で、びっくりした。
ソウルは冷静。
我らの訪韓の模様は、岡森ブログで、写真付きでご確認下され。
懐かしい人たちとも再会できて、幸せだった。
舞台も進化していた。
もう少し、空間がシンプルでキレイにまとまってれば、もっと良いんだけど。
予算のこともあろうし、贅沢は言えぬ。
俳優たちは、熱いだけじゃなく、今回はとても抑制が効いてて、『間』に情感が溢れた。
そこが良かった。
もっともね、
何よりも、自分の作品を、異国の人たちが一所懸命やってくれてる。
それだけで、胸が熱くなります。
劇団の人たちとの宴会も、楽しかった。
んで
その場で、こういう人たちと繋がるには、やっぱふぇーすブック しかねえべ
やるっきゃねえべ、
『ホテルカリフォルニアー県立厚木高校ー』にも登場する、高校の同級生にして、当時の生徒会長だった湊谷くんから、強く勧められ
先ほど、スタートさせたのだった。
湊谷会長は今、某コンサルタント会社の、アジア支局CEOという偉い人になっていて
上海とソウルと、東京を行ったり来たりしているのである。
で、この間の『紺屋高尾』を見に来てくれて
ならばその時、ソウルにいることにすると、奥様同伴で我らに帯同してくれたのである。
ちなみに奥様は、ウクライナ人のモデルさん。
動く姿が、そのままシヤネルとかディオールの宣伝みたいな方で、一緒にいると、我々も極めて華やかにして、国際色豊かな、一行に見えたはずである。
しかも数カ国語の言葉を話せてとても知的な美人だ。
さすが、会長なのである。
こういう人の言うことは聞かなきゃイカン。
ちなみに高校時代、私は彼に指名され、副会長をやっていた。文化祭・及び各種イベント担当大臣みたいな態であった。
当時から、横内は、副会長職みたいな参謀役で、力を発揮する男であったのだ。
今は劇作家協会副会長。
ただし、会長の坂手洋二氏のいうことを、これほど鵜呑みに効いて、そっこー行動したりはしない
それだけで、湊谷氏の偉大さが分かろうというモノである。
ということで
ふぇーすぶっく だぜ。
ちなみにミクシィは、繋げ方が分からなくなり、現在廃墟化していると思われます。