厚木舞台アカデミー ドキュメンタリー
昨日、舞台アカデミーのレッスンと、クリスマス会があって、その場でやっと、
17日に放送された、ドキュメンタリーを観た。
その日、わしらは韓国で、チヂミなんか食って談笑中であったのだ。
テレビ神奈川のローカルと侮るなかれ、そういう地方局数社が共同で制作したもので、百三十時間分、回したという大作だ。
ホントに一夏、細かいところまで張り付いて、カメラに収めてくれた。
で、突発的に起きた、あれこれが、臨場感たっぷりに記録されている。
扉座座員の串間クンが、子供たちがあんまし言うこと聞いてくれないので、泣き出すとこまで写されていたのは苦笑したが
ともかく、子供たちのみならず、関わった者たちの、闘いのドラマになってる。
皆さんに観て欲しい。
そのうち、上映会でもしましょうか。
子供こと、何かやりたいと思ってる文化施設の方たちとかにもぜひ観て欲しい。
昨日のレッスンでも、しみじみ思った。
この夏の公演をやり遂げてから、アカデミーのチカラは、格段に上がっている。
集中力、積極性、レッスンしていて、最近はほぼノーストレスだ。わしが、静かにせい、なとど言う前に、さっと静まり、耳を傾ける。
演劇が人を創る、ってあながちホラでもありませんぜ、皆さん。
今更いうのも何だけど。
ま、あれをやって、ようやくわしらが信用された、ということかもしれんが。
今後、DVDの貸し出しなど、検討します。
で今日は錦糸町。
ラブ×3 の選考会をやってくる。
早いね、もうその季節であります。
こちらは準大人たちの、ひと冬の真剣勝負。
また、串間は泣くのか。