百鬼丸 稽古着公演?

 札幌では、なんと持って行ったパンフが売り切れて足りなくなったのであった。

 そもそもパンフ売りに気合いが入っていたのも、さることながら、芝居が気に入って貰えたからだと思いたい。終演後の売れ行きがすごかったからな。

 販売を手伝ってくれた、エンカンの人が、こんなにパンフが売れたの、見たこと有りませんと、驚いていた。
 でもせっかく、買いに来てくれて、品切れなのは、あまりにも申し訳なく、

 慌てて、予約だけ取って、ブツは後日に郵送でと言うことになった。
 ちゃんとサイン入りで、お送りしますので、しばしお待ち下さい、札幌の皆様。

 なお、この先は、こんなことのないように、しっかり補充して公演に臨みます。

 アンケートの帰りも、いつもの何倍かの勢いだったらしい。
 おおむね、喜んで下さっている内容と、2日目までの報告は受けたが、

 こんなのもありましたと、役員の方から伺った。

 「面白かったですけど、
 大事な公演を 稽古着でやっているのがちょっと………」

 確かに、この舞台の衣裳は、私物率も高く、かなりカジュアルな印象に見えると思う。
 でも、予算のないなか、アレコレと試行錯誤し、考え抜いて到達したビジュアルワールドなんだがねえ。

 け、稽古着に見えましたか…

 と軽くショックであった。
 しかも
 若めの方の感想らしいかった。

 たとえば
 お年寄りが、「まあ、あの衣裳のズボン、ビリビリに破れてるじゃないの、可哀相に」などと、
 犬さん、自前の舞台衣裳の、破れジーンズのことを案じているというなら、まだしも。

 若者なら、分かって貰えそうなものなのに。

 と、
 そんなホカホカの話題を退屈しのぎに、青森での、畑澤さんとの対談で披露したのだった。

 すると、劇作家でありつつ、現役の高校教師である、畑澤氏は、さすが、今ドキの若者の情勢にお詳しく。

 それはおそらく
 『戦国武将萌え』系女子だったのであろう、と教えて下された。

 そういう系 が昨今、また新たに生まれているそうだ。

 戦国武将に、萌える のである。
 
 上杉謙信 キター!!萌えー!!

 みたいな。
 その系の人にとっては、時代劇はどこまでも格好良く、しかも煌びやかな世界でなくてはならぬのだそうな。

 この舞台、妖怪方面は ケッコウ、キラキラしてるんですけどねえ。
 肝心の 武将方面にキラキラ系の用意はないのだよねえ。

 そんなワケで、
 戦国武将萌え の皆様、にはあらかじめ、ごめんなさい。

 そのうち、武将萌え な感じの舞台は創りますから、

 今回は、妖怪萌え で、急場を凌いで下され。


 そんな百鬼丸、土、日は、厚木市文化会館で公演です。
 学生チケット は厚木限定、なんと1500円です。
 これを有効利用しない手はありません。

 厚木は思うほど遠くない。
 
 厚木の町と道案内を、犬さんが、ドリルCMでやってます。
 扉座HPのトップから、見てみて下さい。
 ついでに私も、札幌の大通り公園で、ロケやったCMに出ています。
 
 山中崇史が、時々 やっている私のモノ真似に、よく似た動きをしています。

 

 

 
 
 

 


 
 
 

 

 

 
 
 


関連記事

この記事のハッシュタグに関連する記事が見つかりませんでした。

アーカイブ