風のライオン
昨日は、厚木に行ってアカデミーの稽古を。
小ホールのチケットは、すでに完売だと。
これも有料なんだよ。
その後も申し込みは来てるので、どうするか検討中。
嬉しいことだね。
満員の劇場で公演が出来るなんて。
なんて幸せなスタートなんだろう。
発表会じゃないよ、公演だよ。お客様を楽しませ、幸せにしなきゃイカンのだよ。
そうゲキを飛ばしておいた。
そして一方、お忙し出演者たちのNGをかいくぐり、
オリビアを聴きながら も進行しています。
我々世代には、馴染みの深い尾崎亜美さんですが、
やはり若い世代では名前を知らぬという人もいるようです。
しかしいくつか曲を教えると、たいてい誰もが、ああ知ってるということになる。
で今回の舞台では、そういう曲が、アレコレと出てくるのです。
がワタシ自身、この企画に取り組むまで知らなかった曲があって
でもそれがいたく気に入っていて
今回もぜひにと思って、使わせて頂いている作品があります。
風のライオン というの。
尾崎さんの作品には珍しく、男子のことが硬派に歌われている歌です。
尾崎さんがいろんなアーチストとコラボした特別CDでは、福山雅治氏とデュオしています。
尾崎さんソロバージョンもあります。
これが
まあ、女子が眠れる獅子のような男子のことを思って、歌っている歌なんだが
心に染みる良い歌です。
で以下多少、次の舞台のネタばらし。
コレ聞いたときに、今回は、男の話でやりたいと、思ったのでした。
芝居のクライマックス辺りで出てくるので、期待して下さい。
もし興味有れば、ぜひ予習を。
知ってる曲がどんどん出てくる舞台は、楽しいすからね。
これからも本番への興味を損なわない程度に、情報をチラ見せして参ります。
本番見るまで、
なーんに知らない方が良いという方は、気配感じたら、読まないで下され。
