21日に起きること

 昨日は、亜美さんが、ライブのあった札幌から帰って来て、その足で空港から駆けつけて来て下さった。

 おみやげだよ、と言って持ってきて下さったのが

 カリカリまだある

 札幌限定名菓であるが、扉座フアンなら、聞き覚えがあるはず。
 前回公演、アトムへの伝言 のなかで、野口かおる演じる 相模カンナが、楽屋で取り巻きの女の子たちに、

 歯にくっつきやすいので、気をつけてお食べなさい

 と渡し続けていたものだ。
 たぶんDVDにも収録されている。
 
 あ、すみません、DVD はディレクターが、も一回こだわらせてと言ってきて、今少し修正に入っています。
 間もなくの完成なので、今しばらくお待ちを。
 急いで貰ってます。

 そんな亜美さんを迎えて、通し。
 亜美さんから、かなり見やすくなりましたねえとお褒めの言葉。
 今日はすごく疲れてたから、どうかなと思ってきたけど、希望が見えて元気になったと言って貰えた。

 そして21日のことを打ち合わせたんだけど

 せっかくだから、と言って

 ピアノの弾き語り をして下さることになりました。

 生・亜美です。
 しかもっ

 21日の、お昼の回のみならず、同日、夜の部の終演後にも。
 曲目はまた相談しようかということになってますが

 実はこの芝居、

 高校生の若者が、ピアノの上手なクラスメイトに文化祭で、ピアノの弾き語りをして欲しいと頼むところから始まります。

 まさに同じ感じで、お願いして、

 ステキなことが実現した、という感じ。
 21日だけですが、お昼と夜、2回チャンスはありますから、皆様スケジュールのご検討をお願いします。
 
 もとろん他の日、ことに22日も、お待ちしております。
 
 おととい、重量挙げで逞しくなった江原選手が稽古場に遊びに来ていて

 22日は頼むぞ、と言ったら、
 何のことでしょう、と言われた。

 ワタシはギャグだと思ったが
 どうやら、本気で知らなかったらしく

 将軍様は、この選手からバーベルを取り上げて、強制労働所に連行するよう、組織に命令しそうになった。
 ロンドンは間に合わなくても、リオではメダルの期待もかかる選手だからと、
 
 周りが必死に止めて、将軍も思いとどまったが

 劇団員からして、こんな具合である。
 とても心配だ。
 
 
   


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