最後の粘り
余裕と思ってたけど、やってみると、いろいろとキメどころが多くて、意外な時間不足。
明日の昼に仕事を残してしまった。
でも一流スタッフの頑張りで、きっとハイレベルな仕上がりになると思う。
そこは扉座三十一年の歴史がダテでないことを、お見せ致します。
そして
今回の収穫のひとつ、趣里は少しでも多くの人に見て欲しいです。
舞台に来て、ますます輝きを増しております。
正直に言えば、よく本人を知らず、当てずっぽうの宛て書きをしたのですが、
たぶん本人の勘が抜群なのだと思います。
ホンに書いてある、イメージを見事に具現化しています。
きっと近い未来に、なにがしかの大仕事を為す女優になります。
ここに、私が予言しておきます。
もっともっと活躍させて良かったな、と今更、反省。
しかしまあ、出会いとしては、悪くない。
も一つの収穫というか、コレは勝負どころですが
久しぶりに
岡森、六角、有馬という扉座オッサン三巨頭が、ガッツリと組んで、芝居をしているころを是非、皆さんに見て頂きたいと思います。
それぞれに忙しい人たちで、なかなかこうして出会う機会もなくなっているのですが
今回は、それぞれの活動成果を試し合うような、そんなシーンが満載です。
ここも扉座の歴史をご披露するポイントだと思います。
あと
今回は、笑い、それもひと色ではなく、さまざまな笑いが起きる舞台にしたいと目論んでおります。
こればっかりは開けてみるまで、お客様がどう受け止めて下さるかは分かりませんが
私たちなりに、今のところの全力を尽くして、悪党ワールドを楽しんで頂こうと励んでおります。
何としても成功させたいので
ここ数日、宣伝ブログが続いております。
ご精読感謝致します。
なんつーか、このブログ、かつてないほど目下、覗いて下さる方が増えていて、嬉しい限りです。
では、劇場でお会いしましょう。