当日券もご用意してお待ちしています

 号泣ですよ。

 と昨夜見に来てくれた山本亨兄さんが、一度は向かった野外劇の花園の現場から、ワシらがたむろってた居酒屋まで、わざわざ舞い戻ってきて、タカシと握手していた。

 亨兄さんが、この話で 号泣てのはちと、大袈裟に過ぎようというものであるが。

 ま、嬉しい。
 あの人は少年の心を持っているんだ。

 野口かおる は東北の旅先では、下品過ぎると思われて、やらんでくれ、と私に頼まれ自粛していた

 下品なネタを、
 新宿ならいいのよね、とばかりに

 ちなみに昨日は座薬の話。

 全開で、しかも長々とやっていた。
 所属事務所の社長さまが、野口あれでよろしいのでしょうか、
 と心配するほどに

 いくらなんでも長すぎます。
 そして、嫁入り前の娘がと、ハラハラします。

 でもま、新宿だから……
 四十と八手で乱れるの。

 東北の駅駅の名を書き続けてきた

 駅の看板の表記が

 厚木→新宿→錦糸町

 となっている。
 ひなびた駅のホームのはずなのに、新宿っておかしいだろ、というツッコミもスタッフから出たが

 長い長い旅の足跡である。

 帰ってきたのだ。

 そんな

 アトムへの伝言

 いよいよファイナルに向う。
 当日券もあるので、フラっと立ち寄ってみて下さい。
 土日は、なるべく予約してね。


 お待ちしています。 


 追伸
 山形の豆大福さま、佐藤錦 たいへん美味しうございました。みんなで、奪い合って頂いております。


 

 


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