ジュリーとか
3時から、東京ドーム。ジュリー祭り。
有馬もいたし、岡田達也もいたし、マキノノゾミ氏や、モボ氏も勢揃い。
3時から、9時半までのコンサート。
当然、全曲聞きたかったけど、
こっちは扉座祭があるので、第一部の途中で、断腸の思いにて、新宿に移動。
それでも、
君だけにぃ。
とか、おまえがあー、パラダアアアアイス。
とかは、しっかり聞けて、感涙にむせぶ。
いいなあ、マキノノゾミ、
半年前から、
ジュリー祭りは命賭けると言ってたからなあ。
万難廃して参加して、ぜーんぶ漏らさず聞いたんだろうーな。
全八十曲のなかの、二十七曲で中座だったあたしは、
心底、うらやむ。
公演日程組み間違ったぜ。
あんまし悔しいから、今、ベスト版CDをかけつつ、コレを書いている。
とはいえ、扉座祭はそれより大事なんだ。
またジュリーとお会いする日まで、我々は我々の役目をしっかりやらなきゃイカン。
じゃなきゃ、ジュリーに、会う資格のない者になる。
で新宿二日目。
昨日より、舞台は落ち着き、しまっていたと思う。
東京アナウンス学園という専門学校の生徒さんたちが、多数ご観劇。
鈴木里沙や、上原健太も出たところである。
でも、二十歳ぐらいの若者たちなので、今回の芝居はどうだろうと、
少し心配だった。
たぶん、ジュリー って誰。みたいな世代の子たちだ。
なにしろ、大人が中心の話なのでね。
でも終わってから、ここの生徒さんたちが、たくさん台本を買ってくれた。
これはちょっと嬉しかった。
アナ学の皆さん、ありがとうね。
そして、これからもよろしく。
特に、
次回の
ドリル魂 横浜現場
なんかは、ぜひお見逃しのなきように。
終演後は、今夜も飲み会。
古い演劇仲間が、大勢集まってくれた。
君を乗せて
という曲があるんだな、ジュリーに。
大ヒット曲じゃあないんだけど、
いいんだ、コレが。
ホントのホントに、ご機嫌なときに、人へのサービス抜きでカラオケで歌う曲です。
てか、もう何年もそんなことしてないんだけど。
コレが今日、聞けた中にあった。
君を乗せて 夜の海を 渡る船になろう。
しみじみ泣けます。
