ドリルとラブと
まず取り急ぎお知らせします。
ドリル魂 横浜現場篇 のブログライター会見をやります。
HP担当の田中君の仕事が追いついてなくてHPの発表が遅れていますが、
1月25日 日曜日の お昼に 錦糸町の扉座稽古場にて開催予定です。
詳細は追って、発表されるはずですが、その席では、久しぶりに、轟組のパフォーマンスもご披露致します。
そしてたぶん
また、何か、錦糸町名物を、ご用意致します。
会見とは言っても、半分、交流の場みたいな集まりです。
今まで、興味を持ちつつも、イマイチ決心がつかず参加を見送っておられた方々も、
この機会にぜひ遊びに来て下さい。
もちろん、
ドリル魂 にパワーを注入してやろー、という方は、今回もさらに気合いを入れて、取材をしに来て下さい。
大勢の皆様のご参加、ご協力をお願い致します。
そんなワケで、ラブ×3 の稽古をしつつ、
ドリル魂 の準備もスタートしたこの頃です。
今日も、伊阪クン が稽古場に来て、轟組とともに、テーマソングなどのレッスンをしていました。
ラブ×3の稽古に取りかかる前に、その様子を覗いて、私も久しぶりに、
ハードワークや、テーマソングを聴きました。
それだけで、
何か、熱くなってくるモノがあります。
今思えば、よくまあ、こんな大変な演目を創ったモノだと、我ながら呆れます。
でも、あの時は無我夢中で、一シーン、一シーンを、ただ必死に創っていました。
メンバーもだふんそうだったと思う。
何しろ、私自身が、どんなモノになるのか、全体像の見えないまま、曲作りしたり、振り付けの打ち合わせとかしてたんだから。
でも、これをちゃんとやり遂げないと、
今後、若手が活躍する機会は、当分来ないよ。
と脅されて、たぷん、信じてやり抜く以外、道はなかったんだと思う。
その結果、
不可能が可能になって、
ドリル魂は たくましく誕生し、
早くも3回目の 上演ですからね。
しかも着実にスケールアップして、チャンスを掴み続けている。
この勢いを続けて行くためにも、
今回もまた 何としても 大成功をさせなきゃいけない公演です。
まあ、期待して下さい。
地下足袋で、ブロードウェーを。
夢はまだ、続行中です。