アイドリングの時
私が頻繁に日記を書くときは、公演前である。
そりやもう、宣伝に必死だからな。
で、その次が、やんなきゃいけないことがあってパソコンの前にいるのだけど、
ああ、さぼりてぇ、と思ってる時期、が多い。
せっぱ詰まると日記どころじゃなくなるし、かと言って、本当にさぼる時は、パソコンなんか消えてしまえと吐き捨てて、実際にそこから立ち去るってしまうからやはり日記なんか書かなくなる。
だから、こういう時は、やりそうで、やらない、みたいな感じの時だ。
強いて言えば、アイドリングの時期である。
で、こうして、いろいろ書いてる次第。
原稿料も出ないのに。
実は mixi というのもやっていて、そっちの方は、最近はもう触れもせず放置状態だったのだが、
パソコンの前にとりあえずいろや、と自分を縛り付ける意味で、強引に復活させてみた。
ただ、こっちと同じことやってるのも、馬鹿みたいだから、今までやってこなかった、画像掲載に手を出してみたら、
これが、面白くなってしまった。
まあ、人は何と思ってるか知らぬが、今までやってなかった分、ネタがあるのだね。
と言ってもたいしたものじゃないが、
アイドリングには、ちょうど良い具合でな。
こっちの日記の方が間違いなく、読んでくれてる人は多いので、こっちでやれば良さそうなものではあるが。
ブログ立ち上げの時に、
わしは作家なんだから、言葉で勝負するんじゃ。
安直な写真になんか死んでも頼るかい。そんなもん文字の書けん俳優どもがやればええんや。
と豪語した手前、ちょっと引っ込みがつかなくなったのだった。
そんなワケで、もしmixiもやってる人は、見てみてくれたまえ。
そっちも、よこうちけんすけ で、堂々とやっている。
ただ、本音を言えばな。
本当の本当に、腹の底から、本音が言える場所がどこかにあると面白いと思っている。
正直、私のエロ話は、ちょっとしたものであると、自負するところもあるし、私がやる人の悪口もなかなかのもんである。
私は表面上は全方位的に友好的にやっているけど、根っこのとこでは、かなり人が悪いので、体内には、毒が溜まっているのだ。
ただ、インターネットは、もはや、表の表現ですからね。
今やラジオより、遙かに力もあるんだし。
エチケットは守らなきゃ、やっていけない。
始まった頃は、かなり自由な解放区だったものだけど、いつの間にか、すっ裸で立ってはいけない場所となりました。
しかし、その弱ったはずのラジオで、言いたい放題のふりし、実はエンジンブレーキはちゃんと効かせつつやってたはずの、北野誠が、あんなふうに刺されてしまうわけで。
今の時代、真に自由に何か言うみたいなのは、難しい時代になった。
だからコメントが、似てしまう。
さっきマキノさんのブログ見て、ちょっとびっくりしてしまった。同じこと書いてるじゃん。
でもしかし、実を言えば、クサナギ君の話題の時、オレはそこらから話を始めて、
最終的にはアイドルの チンチンの話 まで行きたかったんだ。
みんな思ったことだもんな。
で、誰か見たんかい、って。
ずーっと前、今も活躍中の、俳優さんが、当代一の色男だった頃、たまたま隣り合って、放尿する機会があってさ。
そんなこと、私はいつもは絶対にしないんだけど、
日本一モテる男の、イチモツを見てえと、衝動的に思ってしまったんだな。
んで、
見たぜ。
みたいなことなんだが。つい常識の範囲で話を止めてしまった。
まあ、下らないことこの上ないが。原稿料のない文章なんだから、言いたい放題でいいじゃんなあ。
なのに、自動的にブレーキがかかる、大人なワシであった。
もっとも、今だって、この先もっともっと激しく展開する話なんだけど、
諸事情鑑みて、本日はコレ切り、としておく。