27日まで 新宿文化センターです
土曜日、アトム 東京公演が開演。
広い広い、文化センターの、大ホールの一階が、ほぼ埋まった感じ。
ここが2階まで満席になったら、さぞすごいだろうけど。
これでもかなりの、人だかり って感じ。
無数に聞こえる拍手が気持ちよかった。
舞台の評判は、ぜひ見た人から、聞いて欲しい。
私としては、今、出来ることは全部やりました、と言っておく。
私は一番後ろで、見てたんだけど、広い舞台が、けっこうぎっしりと、詰まって見えて、たまに狭く感じた。
これが大きな安心。
ちなみに
元劇団員で、今も扉座研究所のタップの先生をやってくれている、
柳瀬亮輔クンが、金曜日から千秋楽までの、4ステージ
主人公の親友で、すとーりーの大事なパートを担う、
アズリという役で、出演します。
扉座関係の人は、ぜひ、こちらを見てあげて。
ちなみにそれまでは、わらび座の、若手エース・三重野葵クンが、演じています。こちらもこちらで、ハートフルな親友ぶりではありますが。
あとね
岩本君の歌が上手くなったと、専門家および、身内から、もっぱらの評判です。
観客からの評判は、まだあんまり届いてないのがザンネンであります。
ミュージカル界の音楽王・甲斐正人先生、から厳しいご指導を受けた賜ですが
その厳しい先生ご本人から、飛躍的に延びた とお褒め頂いています。
もっとも
あくまでもアトムのなかの持ち歌が、上手く歌えるようになったのであって、世の中の歌、どれもが上手く歌えるワケではないかもしれないという指摘も、あります。
一回、何かで歌わせてみなきゃイカンです。
ミュージカル界に新星誕生か、錯覚か。
どうぞ、皆さんの目で、耳で、お確かめ下され。
ともあれ
アトム
始まりました。
応援ヨロシク。
