そして10月が終わり

 へろへろになりつつ、台本をあげたワケです。
 原作があるとはいえ。そのままやるのではないので、一本書くのと同じです。
 今、ぐったりで、もう当分、パソコンの前で、セリフとか打つのは、ご遠慮申したい気分です。

 まともあれ
 
 ちょっと予定より遅れたけど、ついに稽古突入です。
 いろいろあった今年を、少し上向きに希望を見て、納める感じの舞台に仕上げます。
 とにかく、たくさん笑いの花を咲かせて、ちょっと泣いて、人間も捨てたもんじゃないと、いうパターンね。

 演劇の、というより いわゆる お芝居の 王道をいきます。
 小難しい、ひねり一切ナシで。

 ベタを楽しみます。
 
 そんな一方 明治大学のシェイクスピアプロジェクトに加勢したり、
 厚木の芸術監督も進行してたり、来年の仕込みも始まるわけです。
 でもとりあえず、穴蔵暮らしを脱したわけで、非常に目出度い。

 こうやたかお の詳細は、またこれから、ビシビシ宣伝させて頂きます。

 ところで、そんななか
 今年初めに語っていた、韓国ソウル大学路での

 ハカナ 上演が迫っています。

 1月からの三ヶ月間のプレビューを終えて、キャストなども新たに入れ替え

 11月4日から 来年1月1日 まで 公演されるようです。
 元日終わりというのが、旧暦で正月をやる韓国らしい日程ですが。

 とにかく
 これは、見に行きなきゃと思っています。
 絶対 寒いソウルと思われますが。

 公演日程は扉座HPに掲載してあります。

  


 
 

 
 


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