ありがとう そして いってきます

 あつぎ映画祭 多くの方のお力添えで、大成功、したと思います、たぶん。

 私の司会が、たどたどしかったのが、玉に瑕であるが、そこはまあ、手作りの良さということで、許して貰おう。
 この大イベントを、代理店とか、中間業者とか一切ナシで、我ら仕掛け人たちと行政と、ボランティアが、少ない予算やり繰りして、やり遂げてるんだから。

 代理店とか絡んだら、そりゃ、気の利いた司会者とか来て、そつなくまとめちゃくれるだろうけど、経費は10倍で、しかも、ありきたりなものになったろう。
 
 厚木は、やれば出来る町である。

 個人的には、六角と久しぶりに話せたのがヨカッタ。

 変な話だけど、こんな機会でもなきゃ、最近はゆっくり話せないのである、銀幕のスターとは。
 ちょー久しぶりに、六角父にもお会いしたし、ロク父との遭遇はたぶん20年ぶりぐらい。
 お元気で、今も歴史研究にいそしまれ、わざわざ著作をプレゼントして下さった。


 で
 大きな懸案事項が、何とか無事に終わり、ほっとする間もなく、ワシは明日からしばし愛媛県の人となる。
 『幕末ガール』の稽古にいよいよ突入するのである。

 途中、ちょろっと帰ることはあるけど
 ほぼ行ったきり。帰ってくるのは、春も盛りの頃となる予定。
 ま、いろいろ報告は出来ると思う。

 ワシらイン松山の様子は、ガン平ブログでも、写真入りでレポートされると思うので、たまにチエックして下され。

 ガンちゃんは、すでに向こうに住み始めました。



 去年は、角館にいたのだな。
 あの時もガンちゃんと一緒だった。
 またひとつの作品が作れる、その幸福を噛みしめつつ。

 合掌。
 

 
 

 
 

 
  
 
 

 
 


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