台風問題
我々は、30年前、善人会議と名乗った時代の旗揚げ公演の時、
台風の直撃を受けている。
しかしその後、30年、おおきな天災の公演直撃は避け続けて、今まで来た。
んが、昨年9月、『アリビアを聴きながら』の時に、30年ぶりに、台風に見舞われて、すっげー苦労し、痛手を受けた。
お客様にも、ご苦労をおかけして。
これでもう、しばらくは、そんなことはないだろうと、思っていたら、なにやら雲行きが怪しい。
今はひたすら、頼む、嵐の渦よ、消えてくれ、と祈るばかり。
三国志の 孔明でさえ勝てなかったのが、天候だから、いつも覚悟はしているけれど。
申し上げておくと、
ひとりでもお客様がいて、上演可能な状況だと、我々が判断出来たら、原則的に開幕します。
ギリギリまでやる方向でかんばる。
これが基本姿勢です。
ただ、ご来場下さる、お客様方の個々の状況までは判断できませんから、そこらは、どうか自己責任でお願いします。
強い風雨には、くれぐれも気を付けて頂きつつ、
無理のない程度に、頑張って、ご来場頂きたいと思います。
今は、
そうとしか申し上げられませぬ。
状況が詳しく見えてきたら、またお知らせします。
梅雨時だから、降雨は避けられないだろうけど、暴雨風の直撃だけは、何とか勘弁して欲しいと、これはひたすら天に祈るばかりであります。
そんな心配が嘘のような、今日の晴れ空。
やっとお昼の時間に余裕が出来て、劇場も、役者もひと息、付けただろう。
お陰様で、盛り上がり、回を追うごと、ヒートアップしております。
座席も若干増席出来たので、売り切れ日でも、まだ可能性あるかもです。
とにかく事務所に問い合わせてみて下さい。