ながら に来てね
ツライ季節を迎えています。
何度でも言わせて頂きます。
書くのはキライ、パソコン見たくない、
街はセールです。言い訳しつつ、街中に出ては、いらないものを買っています。
ツライ時だから、仕方ないと、自分を慰めます。
そんななか、ながら もやります。
ながらも しながら、書きもしなきゃいけなくなりそうです。
夏なのに。
どうして私はこんなに苦しいことを仕事にしているのでしょう。
芝居書きで生きて行けたら、金なんかなくてもいい、とか思った青春時代。
なんでこうなるんだ、人生の深い謎です。
こないだ、ながら の宣伝を、三木眞一郎さんとしてきました。BSの番組です。
前回は三木クン、宣伝する余裕すらなかったですからね。
ピアノお化けにうなされていたというか。
一時は、自分が出演してることを隠そうとしてるんじゃないかというほどに、沈黙していた。
ブログに載せろよ、練習風景とかいっても、黙ったままだったりして。
で開演して、見てくれたお客さんが、良いね、と言い出して、ようやく現世に戻ったようで、
ある日のマチソアの間、突然、渋谷のアニメイトだか何だかに、乗り込んで、
大宣伝始めたりしたのでした。
アニメファンが、驚いていたと、伝説になっています。
なんで三木慎一郎が、ここでチケット売ってるんだって。
ワシらだって驚きましたよ。
何しに行ったの、あの人って。
だったら、もっと前から宣伝しなさいよ、とツッコミ入れて。
それでしっかり結構な枚数、売ってきたからたいしたもんでありましたが。
ま、それぐらい、あの時はタイヘンで、その苦難を乗り越えて、目出度く此度の再演を迎えたわけであります。
めでたい。
そして努力は報われるのだね。
どうぞ前回にもまさる、熱きご声援をよろしくお願い致します。
ミキシンが、行商に出なくて済むぐらい、いっぱい来てくれるととっても嬉しい。
