稽古開始

 ラブラブラブ R36

 の稽古が扉座稽古場で始まった。
 まだ台本がすべて揃っているワケではないが、作家先生方は思いの外勤勉に仕事を進めて下さり、
 とりあえず今日、発進と相成った。

 有馬と伴は、ネバネバランド以来1年ぶりの稽古場である。
 しかし、そんなに経った気がしない。

 年々、時間が経つのが早くなってゆく、我らR40組である。

 今日の本読みでも、ついに岡森が何かのメガネを装着し、有馬も何か見慣れぬメガネをかけ。
 私を含めてオッサン達は、軒並み、メガネ君になっていた。
 かつて、我が集団では、メガネは六角精児の特権であったのに……

 ドリル魂は、若い若い舞台だったけど、
 今回は、ほっといても、しっかり大人の芝居になる、ことであろうーよ。
 その光景を見て、更に痛感。

 稽古の後、有馬達と、錦糸町の行きつけ居酒屋に。
 ここに来ると、ああ劇団が始まると思う。

 茅野と岡森、そして今日稽古場に来てくれた、鈴木哲也先生は、このHPのための鼎談をしに、新宿へ。

 今は未だ、真柴さんだけの紹介に留まっているけど、
 他の作家さん達の紹介も順に掲載して行くので、是非、お楽しみに。

 
 明日は、私は夕方から、世田谷パブリックでの
 戯曲セミナーに、講師をしに行く。

 R36の宣伝しなきゃ。
 ちなみに、狭い劇場なので、すでに、残券、僅かの日が出始めている。
 
 皆さん、早めにご予約お願いします!
 

 
 
 
 


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