試験書き込み

 しばしサボっている間に、このブログへのアクセスの具合が妙なことになり、書き込みできなくなっていて、かと言って急ぎのお知らせも特になく、
 書きたいことも特になく

 つまるところ日記停止状態でした。

 でやっと、復帰作業に取り掛かり、久々の更新です。
 まあ、試験的な書き込みで。

 総選挙は指原さんが一位で、多少ご縁のある者として嬉しい限りです。
 彼女らの活動の大変さを、まじかに垣間見たばかりなので、本当にすごい偉業だと思います。地道な積み重ねがなきゃ、こうはいきません。
 心からおめでとう。
 
 国会はあまりに馬鹿げていて、開いた口がふさがらない感じ。
 自分で連れて来た学者に、違憲とジャッジされた、なんて漫画だね。
 その揉み消し方も、子供のいたずらの始末のようで、ボロボロだし。

 以前、ここに書いた通り、私は、憲法の改正はゼッタイ反対。
 自衛隊のあり方などは、今まで通りテキトーにグレー解釈で、臨機応変に運用しときゃいいじゃん。という、いい加減な立場なんですが
 そう言えるのは、明解な戦争放棄の憲法が後ろに控えているからで。
 そこが揺らぐとなると、話は大きく変わって来る。

 こういうポジションの人間は結構多いんじゃないだろうか。
 今回の騒動は、穏やかな保守派、いい加減なノンポリ派までも敵に回していると思う。

 とにかく戦争は放棄したい。
 弱虫と言われても卑怯者と言われても、それが私の姿勢です。
 戦争阻止の暴力闘争も放棄したい。
 しいて言えば、その時が来たら、自分の意見だけはしっかり述べて、あとは黙って殺される覚悟です。

 井上ひさしさんが、いつかパーティの席上で、
 困った若者に、あなたは9条堅守を主張するが、もし日本に敵が攻め込んで来たらどうするんですか?と食いつかれた時、
  
 一番先に殺されます、それでいいです。

 と静かに仰った、お地蔵さま(ご本人はキリスト者だったけど)のような、お姿が理想です。
 ま、イザとなったら、私は無様に逃げ回ってしまうかも、ですが……

 そんなことはともかく。

 今は夏以降の仕事に、シコシコとりかかっています。
 そのうちに、さまざまご報告します。

 試験書き込み成功しますように。
 

 

 


 
 
 


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