再び ナル友たちへ
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ナル友たちへ この4月2日、人生初の手術&入院をしました。 病名は 痔 です。内痔核根治術というのを受けた。 簡単に言えば、いぼ痔を切除する手術です。 以前、同病に悩む人たちに向けて、頼まれてもいないのに、内痔核の日帰り手術 アルタ法 についてこの日記で細かく記しました。 で、爽やかに治った、つもりでいた...
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ナル友たちへ この4月2日、人生初の手術&入院をしました。 病名は 痔 です。内痔核根治術というのを受けた。 簡単に言えば、いぼ痔を切除する手術です。 以前、同病に悩む人たちに向けて、頼まれてもいないのに、内痔核の日帰り手術 アルタ法 についてこの日記で細かく記しました。 で、爽やかに治った、つもりでいた...
今、劇作家協会の運営する、戯曲アーカイブ(閲覧無料!)で公開されている「きらら浮世伝」の戯曲は、初演時のものに、20年前、扉座で上演した際、手を加えたバージョンである。初演時のものは当時、月刊カドカワ編集長だった見城徹さんのプロデュースで、角川書店から出して頂いた戯曲集「夜曲」に併録された...
37年前の きらら浮世伝 の演出家、故・河合義隆監督が『青春グラフティ・坂本龍馬』の大成功で名を馳せ、第2弾として『青春グラフティ・福沢諭吉』が創られ、その際に諭吉を演じたのが先代の勘九郎さんだった。 ちなみに映画『Ronin』という作品があり、これが龍馬の映画版の位置づけとなっている。ただ、この大作映...
あけましておめでとうございます。 きらら浮世伝 の話はまだ続くけど、お正月なので特別企画を。 16歳、高校二年生の夏休み、高校演劇コンクールに出場するために生涯第一作目となる戯曲を書いてから、2025年になった今まで私が書いた戯曲、脚本の一覧である。 これを見ると『きらら浮世伝』なんか遥か昔、ごく初...
長く劇作家を続けて来た結果、こんなことも起きる。 1987年、私が二十六才の時に書いた『きらら浮世伝』を、2025年2月に歌舞伎座で歌舞伎公演として上演する。37年前の時は今はなき銀座セゾン劇場の公演で、私のクレジットは脚本。今回は演出も担当する。 当時の主演、蔦屋重三郎役は、十八代中村勘三郎さん...