2008年02月03日(日)
劇場を巡る日々であった。 金曜日は、お昼にアゴラで『飛ぶ劇場』を。 泊さんの、覚悟のようなものを感じた。 行き止まりの安アパートに引き籠もった男の、陰鬱な話なんだけど、 そこに希望の光がチラチラと見える。 暗くないのは、そこに自傷はなく、何とか出口を探そうと、精神が活動しているためだと思う。 だから不...
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