ここから!
雨雲を睨み付けて、新宿の工事現場で、扉座初の記者発表。 ホントに取材の人なんか来るのか?とわしら自身が疑いつつも、この日々がいつか伝説になるのだ、と自分に言い聞かせて、無茶と無謀にチャレンジし続ける。 案の定、天はわしらに、雨という試練を課したが、そんなものには負けず、やるべきことをやったわしら。...
雨雲を睨み付けて、新宿の工事現場で、扉座初の記者発表。 ホントに取材の人なんか来るのか?とわしら自身が疑いつつも、この日々がいつか伝説になるのだ、と自分に言い聞かせて、無茶と無謀にチャレンジし続ける。 案の定、天はわしらに、雨という試練を課したが、そんなものには負けず、やるべきことをやったわしら。...
あらしの翌朝、名古屋へ。 その深夜まで、原稿書きとか。 東京駅で、何とか乗れる電車見つけて、中日劇場にかけつる。舞台稽古になんとか間に合う。 その日はゲネで、翌日本番。 無事に初日が開く。 ちょっと修正点があったけど、客席の反応も良かった。 家元が、名古屋をどりで、客席から手拍子が起きたなんて、初めて...