鳴りやまなかった ですよと
昨日は、劇場に行かなかったというか、行けなかった。 どう考えても時間が足りない。何かを、手から放さなければ、もう何も握れない状態。 で もうそろそろ立ち上げから二ヶ月だから、劇団員に任せて、次の課題たちに取り組まにゃならん。 昼にも夜にも、たくさん友人たちもいて、会うことを楽しみにしていたんだが。 ...
昨日は、劇場に行かなかったというか、行けなかった。 どう考えても時間が足りない。何かを、手から放さなければ、もう何も握れない状態。 で もうそろそろ立ち上げから二ヶ月だから、劇団員に任せて、次の課題たちに取り組まにゃならん。 昼にも夜にも、たくさん友人たちもいて、会うことを楽しみにしていたんだが。 ...
号泣ですよ。 と昨夜見に来てくれた山本亨兄さんが、一度は向かった野外劇の花園の現場から、ワシらがたむろってた居酒屋まで、わざわざ舞い戻ってきて、タカシと握手していた。 亨兄さんが、この話で 号泣てのはちと、大袈裟に過ぎようというものであるが。 ま、嬉しい。 あの人は少年の心を持っているんだ。 野口かお...
紀伊國屋ホールでは実に、前回の『アトムへの伝言』以来の公演と思われ。 ここ数年、毎年やってたのに昨年は スカイツリー落成記念、すみだパーク演劇祭があったからな。 言うまでもなく、我々にとってのもうひとつの聖地。 ここで芝居が出来たら、本望だ、それで終わってもいいとさえ若き日に思った劇場。 昨今の若者...
また厚木公演が終わった。 厚木というのは、我々の原点だからな。ここで演劇と出会い、岡森や六角と今につながるチームを組んだ。 何かやるたびにいろいろと物思う。 オレら、やっかいなものにハマっちゃったなあ、という思いと ここまでやって、とりあえず天晴れとだよなあという感慨と。 だってどんな仕事も10年や...