関容子さん
勤労感謝の日、錦糸町での稽古を打ち上げました。 いよいよ公演モードです。 ところで、関容子さんのこと。 著名なエッセイストで、勘三郎さんや、団十郎さんの本を執筆しておられる方です。 そんな方が、ワタシをインタビューして、ワタシ及び、劇団のことをかなり詳しく書いて下さいました。 会いたい人 というタイト...
勤労感謝の日、錦糸町での稽古を打ち上げました。 いよいよ公演モードです。 ところで、関容子さんのこと。 著名なエッセイストで、勘三郎さんや、団十郎さんの本を執筆しておられる方です。 そんな方が、ワタシをインタビューして、ワタシ及び、劇団のことをかなり詳しく書いて下さいました。 会いたい人 というタイト...
世間で流行る、アフタートークですが、劇団公演では初の試みとなります。 厚木の、というか、この 朝右衛門 の初日です。 なんと原作者の、あの子連れ狼の、乾いて候 の、 小池一夫先生が、ご来場下さり 初日の舞台の後で、私と対談をして下さる予定です。 小池先生のお話を直にお聞きするなんて、そうあるチャンスじゃ...
ミュージカル・アトム で東京にいる わらび座の人々数名が、稽古場に遊びに来てくれた。 わらび と とびら 実は一字違いの 仲である。 でも劇団間交流は、まだまだこれからの感じ。 で、 遊びがてら、我々の太鼓シーンに、アドバイスをくれて、指導までしてくれてしまった。 百鬼丸に続いて、生パーカッション が付くの...
今年2本目の劇団の新作である。 年に2本は久しぶり。 その間に、あれやこれややってきて 疲れ果てている。 当節、劇団なんて前世紀の遺物なのに。 こんなに一所懸命やってるのは、オレらぐらいじゃないか。 何のためになのかも、もう分からない。 ただ、夢中でやっている。 だから、アッという間に時が、日にちが経っ...
ブログライター会見であった。 今回、稽古が始まる時に、 高橋麻理と高木トモユキに、お前らの世代が公演を背負ってくれなきゃ困るんだと吠えた。 若い若いと思っていても、気が付けば彼らもかなり良い年になっているのである。 今の彼らの歳を聞いて、そのころの自分を思い出すと、すでに劇団も十周年を超えて、一方で...