春の別れ
月曜日は、新羅生門 の千秋楽。 仙川で打ち上げがあった。若い座組の諸君は、別れがたく、何度も何度も、再会を誓い合い、話し込み、笑い、泣く。 こちらは、さまざまな千秋楽に慣れきって、まあ、またどこかで。 みたいな気分なのだけど、そのテンションが激しく違う。 でも、我々も若き日は、一つ一つの公演が、愛お...
月曜日は、新羅生門 の千秋楽。 仙川で打ち上げがあった。若い座組の諸君は、別れがたく、何度も何度も、再会を誓い合い、話し込み、笑い、泣く。 こちらは、さまざまな千秋楽に慣れきって、まあ、またどこかで。 みたいな気分なのだけど、そのテンションが激しく違う。 でも、我々も若き日は、一つ一つの公演が、愛お...
木、金 と角館に行ってきた。 『アトム』の稽古。来週からは、本格的に、かの地に移住してヤル。 あの、鉄腕アトムが どんなミュージカルになるのか。 やっぱ総タイツ なのか。 女の子が、中味になるのか。ミッキーみたいに。 などなど 大方、皆さん、不安げに訊ねてくる。 まあ、私も初めて企画を聞いたときは、そんな...
工事現場マニア さんの、ご丁寧なご指摘を受けて、忘れていたことをずいぶん思い出しました。 どうもありがとう。 確かに、新羅生門 の初演の舞台も、青少年センターでやらせて貰いました。 すずなり公演 の舞台装置を、あのセンターの大舞台に飾るという、かなり無茶なことをして。 あと この公演で、有馬自由がデビュ...
新羅生門 の初日であった。 ベテランの出演者については、ナンの心配もないけど、若い人たちの多い座組である。 しかも、これが晴れ舞台的な意味合いもある、役者たちが多くて、 昨日のゲネから、緊張が劇場中に満ちあふれる。 それがこっちにまで、伝染してきて、久しぶりにドキドキした初日になった。 しかも、ついこ...
まだ間に合う。 今年は、いろいろと公演が重なっていたので、いつもよりぐっと遅くなっている、扉座研究所オーディションである。 試験は来週の土日である。 今からでも遅くない。 進路に迷っている人は、扉座のドアをノックしてみて欲しい。少なくとも、一年間、人生の中でも、一、二となる濃密な時間が過ごせるはずで...
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