薄氷を踏みつつ、F1は続く
いろんなことが起きて、それでも疾走する。 いろんな人が来て、応援してくれている。 熱い小劇場時代が甦った感じです。 場外でやっていた、赤穂浪士討ち入りシーンは、故あって、変更となりました。(すみだパークの皆さんは、面白がってご協力下さってたんだけどねえ) まあ、なん回か出来て、私としても気が済んだの...
いろんなことが起きて、それでも疾走する。 いろんな人が来て、応援してくれている。 熱い小劇場時代が甦った感じです。 場外でやっていた、赤穂浪士討ち入りシーンは、故あって、変更となりました。(すみだパークの皆さんは、面白がってご協力下さってたんだけどねえ) まあ、なん回か出来て、私としても気が済んだの...
我々にとって恩人はあまたいるが 幻冬舎の見城徹さんには、返しきれない、ご恩がある。 そもそも、私と岡森を、つかさんと引き合わせて下さったのも、見城さんだ。 当日お配りしている、パンフに書いた、25年前、帝国ホテルでの初対面の時である。 見城さんは、当時、カドカワの編集部におられた。 つかさんの直木賞...
皆さん、ご無事でしたでしょうか。 嵐の中、ご来場頂き、最後までのご観劇、感謝と恐縮の至りでございます。 私も場内にいたので、ドアが開いて、外が見えて、雨と風の音を聞いた時、ゾッとしました。 台風、キライです。 でもそんなこと言ってると、また来そうだな。 頼むから、もう勘弁して下され、と天に祈るばかり...
週が明けて、芝居仲間たちが忙しい中を駆けつけて来てくれた。 マキノノゾミ氏とか、茅野イサム氏とか。 思えば、ふたりとも、つかこうへいドップリチームだ。 別につかさんが仲立ちしてくれたワケではないが、二昔前以上になる、彼らとの出会いも、つかさんの影響の下のことだったなあ、と思い起こす。 つか観てました...
我々は、30年前、善人会議と名乗った時代の旗揚げ公演の時、 台風の直撃を受けている。 しかしその後、30年、おおきな天災の公演直撃は避け続けて、今まで来た。 んが、昨年9月、『アリビアを聴きながら』の時に、30年ぶりに、台風に見舞われて、すっげー苦労し、痛手を受けた。 お客様にも、ご苦労をおかけして...