仲間たちが来て
週が明けて、芝居仲間たちが忙しい中を駆けつけて来てくれた。 マキノノゾミ氏とか、茅野イサム氏とか。 思えば、ふたりとも、つかこうへいドップリチームだ。 別につかさんが仲立ちしてくれたワケではないが、二昔前以上になる、彼らとの出会いも、つかさんの影響の下のことだったなあ、と思い起こす。 つか観てました...
週が明けて、芝居仲間たちが忙しい中を駆けつけて来てくれた。 マキノノゾミ氏とか、茅野イサム氏とか。 思えば、ふたりとも、つかこうへいドップリチームだ。 別につかさんが仲立ちしてくれたワケではないが、二昔前以上になる、彼らとの出会いも、つかさんの影響の下のことだったなあ、と思い起こす。 つか観てました...
我々は、30年前、善人会議と名乗った時代の旗揚げ公演の時、 台風の直撃を受けている。 しかしその後、30年、おおきな天災の公演直撃は避け続けて、今まで来た。 んが、昨年9月、『アリビアを聴きながら』の時に、30年ぶりに、台風に見舞われて、すっげー苦労し、痛手を受けた。 お客様にも、ご苦労をおかけして...
今回は、劇団新感線 の真似でしたね、とか。 マキノノゾミさんと、同じ曲使ってましたね、とか。 さらには、RUPの影響大ですね、とか。 それ違うからね。 ま、多くの方は、30年前のこととか、知ったこっちゃないだろうから、仕方ないけど、 私が今回、真似してるのは、つかこうへい ですからね。 もし何かに似てた...
『前進か死か』というが、つかさんのキャッチフレーズだった。 初日、我々は、本当に決死のF1 をやってしまった。 セーブという言葉のない、フルソロットル。 それも東京ドームでもない、錦糸町の倉庫の中、百数十人を相手に。 しかも今月いっぱい、それが続くと言うことも、悟った。 最期まで、保つのだろうか、コレ...
去年のことなんだけどね。 三回忌になるんだね。 七月が来ると…… つかこうへい先生に、恩と思いの深い我らと、実はまったく何も知らない、若者たちとで、創りあげた今回の舞台。 狭い小劇場で、劇場からはみ出すほどの、チカラと声を振り絞って、全速力でやっている。 つかさんが、語っていた、演劇はF1じゃなきゃイ...
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